最近気になるアメリカンドラマ事情 その2

この出演料によるレギュラー降板で有名なのは「スパイ大作戦」のローラン役マーティン・ランドーとシナモン役のバーバラ・ベインの二人だ。

彼らはシーズン三年目で「スパイ大作戦」からレギュラーを降りたが、その理由は出演料交渉の決裂だったという。


二人が降りても番組はその後四年間続いたが、やはりランドーとベインの二人が出演していた時の方が圧倒的に面白かった。

二人の降板はTV局にとって相当な痛手だったに違いない。

俳優がレギュラーを降りる二番目の理由は、いつまでも同じ役に縛られるのを嫌って役を降りてしまうのである。

最近気になるアメリカンドラマ事情 その1

画家は死後に評価されるとういのが、云わば定説になっていますが、現代の俳優業などはそうはいきません。


アメリカを例にあげてドラマの出演料を巡るTV局と俳優の攻防戦はそのまま妥協せずに終わることもあります。

この場合は俳優が役を降りてしまうわけで、レギュラーから消えてしまうことになる。

これはレギュラー俳優が役を降板する大きな理由のひとつである。

前述したように、このようなケースで降板することはあまり公にされないから、実際どれだけの数があるのかはわからない。

しかし、どこからかもれてしまい、よく芸能誌をにぎわすから、いつもどこかで起こっているはずだ。

リオネル・ファイニンガー

Lyonel.jpg

ドイツ系アメリカ人の画家、リオネル・ファイニンガーです。

ヨーロッパではカンディンスキーと並ぶくらい賞賛されている画家ですが、日本ではあまり知られていませんね。

日本で、個展等の展覧会などで本格的に紹介されたことはありませんでしたが、2008年の10月~12月まで愛知県美術館で本格的な展覧会が開かれていました。

「ライオネル・ファイニンガー展 光のクリスタル」という展覧会です。


常設展示しているのかはわかりませんが、愛知県美術館に「夕暮れの海Ⅰ」、広島県立美術館に収蔵作品があるそうです。

オットー・ディクス

オットー・ディクスは、ドイツ出身の画家です。

新即物主義、表現主義に分類されます。

オットーは1891年にウンテルハウスに生まれ、大戦前後を通じてドレスデンにて美術を学びました。

第一次世界大戦に従軍した際に感じた戦争の悲惨さや、戦後ドイツの頽廃した社会情勢を、グロテスクともいえる生々しさで表現しました。

また、数多くの肖像画を残していますが、それらも現実を徹底的に直視する写実精神をもって描かれています。

otto.jpg

この作品も戦争がテーマ。

オットーはチューリンゲン地方新聞に、こんな言葉を残しています。

『私は戦争を正確に研究した。

それがどのようなものか理解できるように、戦争は現実的にありのまま描かれなくてはならない。
美術家はなにがどうだったかほかの人にわかるように制作しようとするものだ。

私はなによりも戦争のいまわしい結末を描いた。
この戦争の現実を、私ほど欠乏や損傷の苦しみと見た者はほかにいないだろう。

私は戦争の真のルポルタージュを選んだ。破壊された大地、死体、傷を示したかったのだ。』

論拠を明確に

小論文は、論理的な文章です。

もちろん、文章それ自体が、論理的でなければなりません。

筋が通っていなくては、駄目です。

そのうえ、自分の意見が、十分な「論拠」のもとに提出されたもので
なくてはなりません。

「論拠」には、次のようなものがあります。

(1)事実的論拠

(2)歴史的論拠
歴史は、「事実」であると同時に、人間が編み上げた「物語」です。

つまり、書き換え可能なのです。

(3)理念的論拠
「理念」は、「事実」ではありません。

しかし、「人類平和」という理念は、立派な「論拠」になることがあります。

(4)通念的論拠
「通念」とは、誰もが自明と思っていることです。

「子供を養う」「労働を尊ぶ」というような命題です。

(5)教義的論拠
「教義」とは、それを信奉している人たちにとって「真(H信)」であるようなものです。

「キリストは復活した」という命題です。

(6)一般的論拠
「一般的」とは、「抽象的」ですが、「普遍的」に妥当するということです。

「人類は生誕した」、あるいは、「人類は死滅する」という、確認はできないが、反論しがたい命題が、そうです。

「論拠」でもっとも重要なのは、書き手が、どの種類の「論拠」に依拠して、自分は書いているのか、をはっきりと自覚していることです。高橋ナツコ氏によると、「事実」と「教義」とを混同してはなりません。もっとも、「事実」といっても、「1+2113」というような、「科学・技術的事実」と、TV番組の「視聴率」や「統計的事実」とは、性格を異にします。

あるいは、「私は鷲田小彌太である」というような「持続的事実」と、「私は、××年に、落第した」というような「一回的事実」を、区別する必要があります。

「事実」といっても、「不動」のものもあれば、「一回」かぎりのものもあり、「客観」的なものもあれば、「主観」的・「任意」的なものもあるのです。

ジョージ・グロス

今回の画家はジョージ・グロス(1893年7月26日 - 1959年7月6日)。
ドイツ出身で、20世紀最大の諷刺画家といわれる画家です。

grosz21.JPG
『Beauty, Thee Will I Praise.』 1919年

グロスはえげつないとも言える画風で、鋭く社会諷刺をした画家でした。
そのため、猥褻や風俗紊乱などの罪で訴えられたり、作品が神への冒涜にあたるとの理由で告発されたりするkともあったようです・・・。

1933年にナチスを避けて米国に亡命し、米国に同化しようとする努力の中で、本来の彼らしい作風は弱くなっていきました。

エドヴァルド・ムンク

今回はエドヴァルド・ムンクについて。
ムンクは、19世紀~20世紀のノルウェー出身の画家です。
『叫び』の作者としてかなり有名ですね。

ノルウェーでは国民的な画家で、現行の1000ノルウェー・クローネの紙幣にも彼の肖像が描かれているんです。

sakebi.jpg

『叫び』は、1893年に発表に発表した油彩画です。ムンクが1890年代に製作した、「フリーズ・オブ・ライフ(生命のフリーズ)」と称される作品群の1つで、「愛」と「死」とそれがもたらす「不安」をテーマにしています。

ムンクは生と死の問題、そして、人間存在の根幹に存在する、孤独、嫉妬、不安などを見つめ、人物画に表現しました。

クリムトの「接吻」


「接吻」は1907~08年に制作された、クリムトの代表作と言える作品ですね。

この作品は、発表と同時に政府に買い取られたという逸話を持っています。


kurimuto.jpg


崖のような危うい場所に立つふたりは

クリムトが好んで使った金箔によって黄金の光に包まれています。

男の人から愛おしそうに接吻されている女の人の表情は

とても幸せそうです。


涙が出そうになる素晴らしい作品です。


生で見てみたいですね。

エミール・ノルデ

エミール・ノルデは、19世紀末~20世紀のドイツの画家です。
本名は、エミール・ハンセン。「ノルデ」は出身地の地名なんですよ~。
地名を名前に付けるんですね^^

ノルデの作風は同時代のドイツ表現主義の画家たちに共通する物がありますが、エミール自身は特定のグループに属のが好きではなく、最期まで自分の道を歩んだのです。
ポリシーが高いですね。

シーレの代表作

* 死と乙女(1915)(ウィーン、オーストリア美術館)

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* カール・グリューンヴァルトの肖像(1917)(豊田市美術館)

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* 座る画家の妻(1918)(ウィーン、オーストリア美術館)

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どれも優しい、淡いタッチで描かれていますね^^

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