最近気になるアメリカンドラマ事情 その2
この出演料によるレギュラー降板で有名なのは「スパイ大作戦」のローラン役マーティン・ランドーとシナモン役のバーバラ・ベインの二人だ。
彼らはシーズン三年目で「スパイ大作戦」からレギュラーを降りたが、その理由は出演料交渉の決裂だったという。
二人が降りても番組はその後四年間続いたが、やはりランドーとベインの二人が出演していた時の方が圧倒的に面白かった。
二人の降板はTV局にとって相当な痛手だったに違いない。
俳優がレギュラーを降りる二番目の理由は、いつまでも同じ役に縛られるのを嫌って役を降りてしまうのである。